緊縛、拘束系

緊縛、拘束系

最もSMの基本となるプレイが、自由を奪う拘束系のプレイです。縄を使って縛り上げる緊縛を基本に、手首だけを縛るものや足首を縛るものなど、その内容も実に多種多彩です。
よくSM関連のエロ本などで全身を見事に縛られた女性のグラビアが掲載されていますが、これは亀甲縛りというとても有名な縛り方です。縛った縄の形が亀の甲羅模様に似ていることから名付けられたものですが、なんとこの縛り方は江戸時代にはすでに形が確立されていたそうで、発祥はそれよりもさらに昔だとか。確かに、江戸時代の春画を見るとこの当時ですでに亀甲縛りで緊縛された女性のあられもない姿が描かれています。
それだけ由緒ある(?)縛り方というわけですが、日本では緊縛プレイの文化が発達しているので、他にも座禅縛りというちょうどアグラをかいたような格好のまま縛り上げる方法などもあります。
縛る側、つまりSの人にとっては相手の自由を奪って自分の思い通りにすることで興奮を得ることができます。極端に言えば、Sの人が縄を解かない限り、パートナーはずっと縛り上げられたままなので、ここに強い主従関係が生まれます。Mの人が興奮するポイントは、もちろんこの逆です。
他のSMプレイを楽しむ人も、まずはこの緊縛をしてからということが多いので、全てのSMプレイにおいて基本になるわけです。

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